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住まいに関する病気・健康障害について

01シックハウス症候群に
なってしまったら?

シックハウス症候群とは

新築やリフォームを行った住宅に住んでいる人が、室内では目がチカチカしたり、喉が痛んだり、頭痛や吐き気などの体調不良が起き、家の外へ出るとその症状が治まるという現象があります。
これを、シックハウス症候群と言います。
シックハウス症候群については、現状では解明されていないことが多くありますが、その原因と対策を以下に紹介していきます。

シックハウスの原因

家づくりに用いた建材や高気密化によって発生する化学物質が空気を汚染しているためと言われています。
濃度の高いホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・ベンゼン等の有機化合物が家の中で複合する事によって、シックハウスが起きていると言えます。

シックハウスの対策

家づくりの時に、化学物質の使用を抑えた建材や接着剤を選ぶことが大切になります。
また、新築住宅やリフォームしたばかりの家は、完成後しばらく経ってから入居することをお勧めします。
夏場・冬場とも、こまめに換気をすることも、シックハウスを防ぐ大事なことです。台所の換気扇や、扇風機なども効果的です。
窓とその反対側の窓とを開けて、空気の通り道を作ってあげ、入居して3ヶ月ほどはつねに換気を心がけて下さい。
それだけで、シックハウス症候群に陥る可能性はぐんと低くなります。

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