2026.06.02
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2026.06何気ない風景のなかで
今日から6月。早いもので今年も一年の半分を迎えました。
北海道も各地で30℃を超える暑さとなり、札幌もいきなり真夏日です。
今朝、玄関を出ると「チーチー」と小さな鳴き声が聞こえてきました。
見上げると、玄関ポーチの軒天裏に巣を作った雀の親鳥が、餌をくわえて辺りの様子をうかがっています。
どうやら孵化したばかりの雛たちに餌を運んでいるようです。
親鳥は何度も何度も餌を探し、雛たちは大きな口を開けて親を待つ。
そこには特別な言葉も飾りもありません。
ただ、生きるために懸命な姿があるだけです。
その様子を眺めていると、私たち人間も案外同じなのかもしれないと思いました。
毎日の仕事や暮らしに追われながらも、大切な人を想い、今日という一日を積み重ねていく。
世の中には目を引く出来事がたくさんありますが、本当に大切なものは、
こうした何気ない日常の中にあるのかもしれません。
小さな雀の親子に、そんなことを教えられた六月の朝でした。
SATOH






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