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2026.11「直線のない世界」に、心惹かれて
久しぶりの好天に誘われて、小樽運河まで散策に出掛けてきました。
今回の目的は、もちろん絵の題材探し。何か心に留まる風景に出会えればと思いながら歩いていると、
途中にある小樽芸術村の西洋美術館が目に留まり、ちょっと立ち寄ってみることにしました。
てっきり絵画展かと思って入館したのですが、開催されていたのは「アール・ヌーヴォー展」。
会場には家具やインテリア、ガラス工芸、彫刻など、さまざまな作品が展示されていました。
アール・ヌーヴォーといえば、建築様式の一つとして、スペインの建築家アントニ・ガウディの名前を知っていた程度。
彼の「自然界に直線はない」という言葉も、以前から好きな言葉の一つです。
改めて調べてみると、アール・ヌーヴォーとは19世紀末から20世紀初頭にかけて、
ヨーロッパを中心に広まった芸術様式で、花や植物、鳥、昆虫など、自然界の造形をモチーフにした曲線や有機的なデザインが大きな特徴なのだそうです。
最初は特別な知識もなく眺めていたのですが、作品の細部にまで施された複雑な装飾や、
職人の手仕事による繊細な造形を見ているうちに、いつの間にかその魅力に引き込まれていました。
家具一つをとっても、単なる道具ではなく、そこに美しさや芸術性を追求する姿勢が感じられます。
普段は建築や絵を描くことに関心が向きがちですが、こうして少し違った分野の芸術に触れてみると、
新たな発見や刺激があるものですね。
絵の題材探しに出掛けたはずが、思いがけず芸術の世界を楽しむことになりました。
たまには、こういう場所に身を置いて、いつもとは違う感性に触れてみることも必要なのかもしれません。
さて、今日の散策で絵の題材は見つかったのでしょうか……それはまた、別の機会に。
【クイズの答え】
さて、前回のブログで出題した「鰊漬けに入れ忘れたものは何でしょう?」の答えですが・・・
正解は、なんと「麹」でした!
鰊漬けに欠かせない大事な材料なのに、すっかりとわすれてしまいました(笑)
その後、可能な方法で麹を入れましたが、出来上がりがちょっと心配です。
もっとも、漬け物造りは妻にお任せですので、私が偉そうに言える立場ではありませんが・・・。
正解された方はいらっしゃいましたでしょうか?
佐藤







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