27
2026.06ご縁をいただきました。
先日ご紹介した「宙星ぴゅあら展」ですが、たいへんありがたいことに
出品していた作品(3点)のうち一つが売約となりましたと
主催側担当者からご連絡がありました。
自分の作品を気に入ってくださる方がいらしゃったことに驚くとともに
大変ありがたく感じています。
特に建築の仕事と並行して描いてきた絵が、個展という場で展示され
更にご縁をいただいてお迎えいただけたというのは、本当に嬉しいです。
「建築はアート」というスタンスを今後も持ち続けたい。
又、今回この様な機会を与えてくださった知人や関係者様には
深く感謝申し上げます。
SATOH
21
2026.06小さな命の行進
先日、近くの森林公園(札幌市手稲区)へウォーキングに行ってきました。
最近は何かと仕事に向かう時間が多く、たまには自然の中を歩こうと思い立ったのです。
公園内を進むと、縦断するように造られた長い水路に目が留まりました。
調べてみると「カナール」と呼ばれるもので、長さ約600m、幅約15m、水深約30㎝ほどあるそうです。
その水面を眺めていると、カルガモの親子に出会いました。
親ガモの後ろを小さな子ガモたちが列になって泳ぐ姿は、
写真や映像では何度も見たことがありますが、実際に目の前で見たのは初めてです。
親ガモの周りには9羽の子ガモたち。
浅瀬で餌をついばみながら、時折親の後を追って一生懸命に泳ぐ姿は何とも健気で、思わず見入ってしまいました。
カラスやキツネなど、自然界には多くの危険があります。
それでも親ガモは懸命に子を守り育てています。
どうか9羽とも無事に成長し、元気に巣立ってほしいものです。
ほのぼのとした光景の中にも、命をつなぐことの尊さや、生きることの力強さを感じました。
小さな動物たちの姿から、私たち人間も大切なことを教えられているのカモしれません。
SATOH
17
2026.06好奇心(後期心)に年齢制限なし
今日は、知人の個展「宙星(ソラホシ)ぴゅあら展」の会場へ足を運んできました。
今回、主催者側のご厚意により、特別出品という形で私の作品も展示していただいています。
実はこの企画、4月から始まっており今月28日で終了となります。
自分の絵がこのような場所に展示されるのは初めての経験で、当初は「どんなものだろう?」という興味本位の参加でした。
ところが、会期も終盤に差しかかり、「こんな機会は滅多にない。もしかすると最初で最後かもしれない」と思うようになり、改めて会場を訪れてみました。
そこに飾られた自分の作品を眺めていると、不思議と複雑な気持ちになりました。
照れくささもあり、嬉しさもあり、少し客観的に自分自身を見ているような感覚もありました。
そして何より感じたのは、年齢に関係なく新しいことに挑戦する面白さです。
結果や評価はさておき、一歩踏み出してみることでしか見えない景色があるのだと改めて思いました。
好奇心は若さの特権ではありません。何歳になっても「ちょっとやってみようかな」という気持ちを忘れずにいたいものです。そんなことを感じた、少し清々しい一日でした。
開催場所:札幌市中央区北2条西1丁目
ニューオータニイン札幌 地下1階
「宙星 ぴゅあら展」
開催日時:4月27日(月)~6月28日(日)
SATOH
07
2026.06赤い実りと、季節の味わい
数日前の真夏日が嘘のように、最近は平年より気温の低い肌寒い日が続いています。
今日は札幌から約80km離れた、現在進行中の建築現場へ用足しに行ってきました。
帰りに近くの道の駅へ立ち寄ると、ミニトマトの「袋入れ放題」コーナーを発見。採れたての真っ赤なミニトマトが並び、その美味しそうな姿につられて早速挑戦してみました。
袋の口が閉まるかどうか心配しながら詰め込みました((笑)
産地直売の新鮮な野菜は、やはり安心感がありますし、何より味が違います。
太陽の恵みをたっぷり受けたトマトは甘みも濃く、ついつい手が伸びてしまいます。
振り返れば今年は例年以上に山菜に恵まれました。
ウド、タケノコ、フキ、ワラビ、セリなどが次々と手に入り、食卓にはいつも旬の味覚が並んでいました。
しかし、さすがにここまで続くと「もうそろそろいいかな(笑)」という気持ちも少々。
山菜の季節から初夏の野菜へ。北海道の短い季節は、こうして少しずつ次の楽しみへと移り変わっていきます。
だんだんと良い季節になってきましたね。
掲載の写真は、道の駅で挑戦した真っ赤なミニトマトの入れ放題。
見ているだけで元気をもらえるような鮮やかな赤色でした。
SATOH
02
2026.06何気ない風景のなかで
今日から6月。早いもので今年も一年の半分を迎えました。
北海道も各地で30℃を超える暑さとなり、札幌もいきなり真夏日です。
今朝、玄関を出ると「チーチー」と小さな鳴き声が聞こえてきました。
見上げると、玄関ポーチの軒天裏に巣を作った雀の親鳥が、餌をくわえて辺りの様子をうかがっています。
どうやら孵化したばかりの雛たちに餌を運んでいるようです。
親鳥は何度も何度も餌を探し、雛たちは大きな口を開けて親を待つ。
そこには特別な言葉も飾りもありません。
ただ、生きるために懸命な姿があるだけです。
その様子を眺めていると、私たち人間も案外同じなのかもしれないと思いました。
毎日の仕事や暮らしに追われながらも、大切な人を想い、今日という一日を積み重ねていく。
世の中には目を引く出来事がたくさんありますが、本当に大切なものは、
こうした何気ない日常の中にあるのかもしれません。
小さな雀の親子に、そんなことを教えられた六月の朝でした。
SATOH














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